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横須賀造船所
ふりがな文庫
“横須賀造船所”の読み方と例文
読み方
割合
よこすかぞうせんじょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よこすかぞうせんじょ
(逆引き)
そのもっとも力を致したるは
勘定奉行
(
かんじょうぶぎょう
)
在職中
(
ざいしょくちゅう
)
にして一身を以て各方面に
当
(
あた
)
り、
彼
(
か
)
の
横須賀造船所
(
よこすかぞうせんじょ
)
の
設立
(
せつりつ
)
のごとき、この人の
発意
(
はつい
)
に
出
(
い
)
でたるものなり。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
ロセツが
彼
(
か
)
の
横須賀造船所
(
よこすかぞうせんじょ
)
設立の
計画
(
けいかく
)
に
関係
(
かんけい
)
したるがごとき、その
謀計
(
ぼうけい
)
頗
(
すこぶ
)
る
奇
(
き
)
なる者あり。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
かくて事の
漸
(
ようや
)
く進むや
外国奉行
(
がいこくぶぎょう
)
等は
近海巡視
(
きんかいじゅんし
)
など称し幕府の小軍艦に
乗
(
じょう
)
じて
頻々
(
ひんぴん
)
公使の
許
(
もと
)
に
往復
(
おうふく
)
し、他の外国人の
知
(
しら
)
ぬ間に
約束
(
やくそく
)
成立
(
せいりつ
)
して
発表
(
はっぴょう
)
したるは、すなわち
横須賀造船所
(
よこすかぞうせんじょ
)
の設立にして
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
横須賀造船所(よこすかぞうせんじょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“横須賀造船所”の解説
横須賀造船所(よこすかぞうせんじょ)は、江戸幕府により横須賀市に開設された造船所。江戸開城後は明治政府が引き継ぎ、のちに海軍省の管轄となる。現在は在日米軍横須賀海軍施設となっている。
構内には幕末の遺構が残り、貴重な近代化遺産の一つと言われる。
(出典:Wikipedia)
横
常用漢字
小3
部首:⽊
15画
須
常用漢字
中学
部首:⾴
12画
賀
常用漢字
小4
部首:⾙
12画
造
常用漢字
小5
部首:⾡
10画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
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