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墜道
ふりがな文庫
“墜道”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とんねる
50.0%
トンネル
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とんねる
(逆引き)
眞暗
(
まつくら
)
になつて、
恰
(
あだか
)
も
墜道
(
とんねる
)
のやうに
物淋
(
ものさび
)
しい
道
(
みち
)
を、
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
が
即座
(
そくざ
)
に
點
(
てん
)
じた
球燈
(
きゆうとう
)
の
光
(
ひかり
)
に
照
(
てら
)
して、
右
(
みぎ
)
に
折
(
を
)
れ、
左
(
ひだり
)
に
轉
(
てん
)
じて、
凡
(
およ
)
そ百四五十ヤードも
進
(
すゝ
)
むと、
岩石
(
がんぜき
)
が
前
(
まへ
)
と
後
(
うしろ
)
に
裂
(
さ
)
け
離
(
はな
)
れて、
峽
(
けう
)
をなし
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
墜道(とんねる)の例文をもっと
(1作品)
見る
トンネル
(逆引き)
そして、この
室
(
しつ
)
を中心として、隣りから隣りへと、それよりやや小さい室が、まるで
墜道
(
トンネル
)
のように拡がっているのだった。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
墜道(トンネル)の例文をもっと
(1作品)
見る
墜
常用漢字
中学
部首:⼟
15画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“墜”で始まる語句
墜
墜落
墜児
墜落物
墜下
墜入
墜緒
墜葉
検索の候補
小墜道
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押川春浪
海野十三