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塩味
ふりがな文庫
“塩味”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しおみ
50.0%
あじ
25.0%
しおあじ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しおみ
(逆引き)
自分も一
顆
(
か
)
の球を取って人々の
為
(
な
)
すがごとくにした。球は
野蒜
(
のびる
)
であった。焼味噌の
塩味
(
しおみ
)
香気
(
こうき
)
と
合
(
がっ
)
したその
辛味
(
からみ
)
臭気
(
しゅうき
)
は酒を
下
(
くだ
)
すにちょっとおもしろいおかしみがあった。
野道
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
塩味(しおみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
あじ
(逆引き)
別にただの御飯へ
塩味
(
あじ
)
を付けて炊いて火を引く時今の紫蘇の手で
揉
(
も
)
んだものを早く
釜
(
かま
)
の中へ入れてお
櫃
(
ひつ
)
へ移す時
杓子
(
しゃくし
)
でよく混ぜます。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
塩味(あじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しおあじ
(逆引き)
すると思いがけなく、ソーダ・クラッカーというビスケットのようなもので、
塩味
(
しおあじ
)
のつよいものが、ぎっしりはいっていた。
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
塩味(しおあじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“塩味”の意味
《名詞》
塩味(えんみ、しおみ、しおあじ)
味覚のひとつ。塩辛い味。
味付けのひとつ。塩で味を付けること。
(えんみ)(context、dated)味わい。おもしろみ。
(えんみ)(context、dated)手加減。斟酌。
(出典:Wiktionary)
“塩味”の解説
塩味(えんみ、しおみ、しおあじ)は味覚の一つ。鹹味(かんみ)ともいう。
(出典:Wikipedia)
塩
常用漢字
小4
部首:⼟
13画
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“塩”で始まる語句
塩梅
塩
塩辛
塩煎餅
塩鮭
塩沢
塩冶
塩山
塩漬
塩釜
検索の候補
味塩
“塩味”のふりがなが多い著者
村井弦斎
幸田露伴
吉川英治
海野十三