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しおみ
ふりがな文庫
“しおみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
塩味
50.0%
汐見
25.0%
潮観
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
塩味
(逆引き)
『
婆
(
ばば
)
、飯をな、すこし
塩味
(
しおみ
)
を辛く握ってくれ』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しおみ(塩味)の例文をもっと
(2作品)
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汐見
(逆引き)
汐見
(
しおみ
)
の松のところまで来ると、兵部の娘は、松の根によりかかってしまうと、茂太郎は、少し離れた石の上に腰をかけて、松の枝の間、兵部の娘の振袖の垂れ下っているところから黒船を見ている。
大菩薩峠:28 Oceanの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
しおみ(汐見)の例文をもっと
(1作品)
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潮観
(逆引き)
「この上へあがると、たしか、阿波守の
潮観
(
しおみ
)
のお茶屋があるはずだ」
鳴門秘帖:06 鳴門の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しおみ(潮観)の例文をもっと
(1作品)
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