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塗薬
ふりがな文庫
“塗薬”のいろいろな読み方と例文
旧字:
塗藥
読み方
割合
ぬりぐすり
75.0%
とやく
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぬりぐすり
(逆引き)
患者
(
かんじゃ
)
は
多
(
おお
)
いのに
時間
(
じかん
)
は
少
(
すく
)
ない、で、いつも
極
(
ご
)
く
簡単
(
かんたん
)
な
質問
(
しつもん
)
と、
塗薬
(
ぬりぐすり
)
か、
※麻子油位
(
ひましあぶらぐらい
)
の
薬
(
くすり
)
を
渡
(
わた
)
して
遣
(
や
)
るのに
留
(
とど
)
まっている。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
時雨堂の縁先では、銀五郎が、多市に薬風呂をつかわせて、傷の
塗薬
(
ぬりぐすり
)
や浴衣の世話をみてやっているところだった。
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
塗薬(ぬりぐすり)の例文をもっと
(3作品)
見る
とやく
(逆引き)
塗薬
(
とやく
)
と、
分泌物
(
ぶんぴぶつ
)
と、血と、焼け灰のぬらつく死に
貌
(
がお
)
のかげで
原爆詩集
(新字新仮名)
/
峠三吉
(著)
塗薬(とやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
塗
常用漢字
中学
部首:⼟
13画
薬
常用漢字
小3
部首:⾋
16画
“塗”で始まる語句
塗
塗籠
塗炭
塗抹
塗師
塗盆
塗下駄
塗付
塗料
塗骨
“塗薬”のふりがなが多い著者
峠三吉
アントン・チェーホフ
吉川英治
海野十三