“固(かたく)” の例文
一 若き時は夫の親類友達下部(しもべ)等の若男(わかきおとこ)には打解けて物語(ものがたり)近付(ちかづく)べからず。男女の隔(へだて)を固(かたく)すべし。如何なる用あり共、若男に文など通(かよわ)すべからず。
女大学評論 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
帝(みかど)亭子院(ていじゐん)へ朝覲(てうきん)のをりから御内心を示(しめ)し玉ひしに 帝もこれにしたがひ玉ひ、其日 菅神を亭子院にめして事のよしを内勅(ないちよく)ありしに 菅神固(かたく)辞(じ)したまひしに許(ゆる)し玉はざりけり。
帝(みかど)亭子院(ていじゐん)へ朝覲(てうきん)のをりから御内心を示(しめ)し玉ひしに 帝もこれにしたがひ玉ひ、其日 菅神を亭子院にめして事のよしを内勅(ないちよく)ありしに 菅神固(かたく)辞(じ)したまひしに許(ゆる)し玉はざりけり。