トップ
>
図会
>
づゑ
ふりがな文庫
“
図会
(
づゑ
)” の例文
按
(
あんず
)
るに
和漢
(
わかん
)
三才
図会
(
づゑ
)
寓類
(
ぐうるゐ
)
の
部
(
ぶ
)
に、
飛騨美濃
(
ひだみの
)
あるひは西国の
深山
(
しんざん
)
にも
如件
(
くだんのごとき
)
異獣
(
いじう
)
ある事をしるせり。さればいづれの深山にもあるものなるべし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
按
(
あんず
)
るに
和漢
(
わかん
)
三才
図会
(
づゑ
)
寓類
(
ぐうるゐ
)
の
部
(
ぶ
)
に、
飛騨美濃
(
ひだみの
)
あるひは西国の
深山
(
しんざん
)
にも
如件
(
くだんのごとき
)
異獣
(
いじう
)
ある事をしるせり。さればいづれの深山にもあるものなるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
その色
枯
(
かれ
)
ずして
生
(
いける
)
が如く、
堅硬
(
かたき
)
ことは石なり。
潜確類書
(
せんかくるゐしよ
)
又
本草
(
ほんざう
)
三才
図会
(
づゑ
)
等にいへる
石蟹
(
いしかに
)
泥沙
(
でいしや
)
と
倶
(
とも
)
に化して石になりたるなるべし。
盆養
(
ぼんやう
)
する
石菖
(
せきしやう
)
の
下
(
もと
)
におくに水中に
動
(
うごく
)
が如し。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
その色
枯
(
かれ
)
ずして
生
(
いける
)
が如く、
堅硬
(
かたき
)
ことは石なり。
潜確類書
(
せんかくるゐしよ
)
又
本草
(
ほんざう
)
三才
図会
(
づゑ
)
等にいへる
石蟹
(
いしかに
)
泥沙
(
でいしや
)
と
倶
(
とも
)
に化して石になりたるなるべし。
盆養
(
ぼんやう
)
する
石菖
(
せきしやう
)
の
下
(
もと
)
におくに水中に
動
(
うごく
)
が如し。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
和漢三才
図会
(
づゑ
)
にも
実
(
まこと
)
しやかに
記
(
しる
)
したるは、
不出門行
(
ふしつもんかう
)
の御作に心を
深
(
ふか
)
めざるにやあらん。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
▼ もっと見る
和漢三才
図会
(
づゑ
)
にも
実
(
まこと
)
しやかに
記
(
しる
)
したるは、
不出門行
(
ふしつもんかう
)
の御作に心を
深
(
ふか
)
めざるにやあらん。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“図会”の意味
《名詞》
図会(ずえ)
ある種類の図や絵画を集めたもの。
(出典:Wiktionary)
図
常用漢字
小2
部首:⼞
7画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
“図”で始まる語句
図
図々
図体
図星
図書
図画
図太
図柄
図面
図抜