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づゑ
ふりがな文庫
“づゑ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
図会
50.0%
圖繪
25.0%
杖
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
図会
(逆引き)
按
(
あんず
)
るに
和漢
(
わかん
)
三才
図会
(
づゑ
)
寓類
(
ぐうるゐ
)
の
部
(
ぶ
)
に、
飛騨美濃
(
ひだみの
)
あるひは西国の
深山
(
しんざん
)
にも
如件
(
くだんのごとき
)
異獣
(
いじう
)
ある事をしるせり。さればいづれの深山にもあるものなるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
づゑ(図会)の例文をもっと
(2作品)
見る
圖繪
(逆引き)
餘談に
亙
(
わた
)
りますが、その後江戸名所
圖繪
(
づゑ
)
を
描
(
か
)
いた長谷川
雪旦
(
せつたん
)
が、此處のお茶屋で風景を寫生して、
謀叛人
(
むほんにん
)
と間違へられた——などといふ話の傳はつて居るところです。
銭形平次捕物控:006 復讐鬼の姿
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
づゑ(圖繪)の例文をもっと
(1作品)
見る
杖
(逆引き)
秤に分銅を縛つてあつたといふから、こいつは恐ろしい得物だ、手もなく
寶山
(
はうざん
)
流の
振
(
ふ
)
り
杖
(
づゑ
)
さ
銭形平次捕物控:141 二枚の小判
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
づゑ(杖)の例文をもっと
(1作品)
見る
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