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杖
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づゑ
ふりがな文庫
“
杖
(
づゑ
)” の例文
秤に分銅を縛つてあつたといふから、こいつは恐ろしい得物だ、手もなく
寶山
(
はうざん
)
流の
振
(
ふ
)
り
杖
(
づゑ
)
さ
銭形平次捕物控:141 二枚の小判
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“杖”の解説
杖(つえ)は、体を支え、歩行の助けとするために用いられる細長くまっすぐな、手で持つのに適した道具。長くて自分の腰の高さ程度のもので、木製、竹製である場合が多い。稀に象牙や金属で作られることもある。杖は権威の象徴とされたほか、蛇や獣を追い払う道具さらに武器としても使われた。また、白杖は視覚障害者の安全の確保のためにも用いられる。
(出典:Wikipedia)
杖
漢検準1級
部首:⽊
7画
“杖”を含む語句
洋杖
頬杖
撞木杖
竹杖
錫杖
虎杖
金剛杖
松葉杖
粥杖
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桛杖
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