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呼
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こ
ふりがな文庫
“
呼
(
こ
)” の例文
心臓から出ずる気、
呵
(
か
)
と称し、
脾臓
(
ひぞう
)
から出ずる気、
呼
(
こ
)
と称し、腎臓から出ずる気、
吹
(
すい
)
と称し、肝臓から出ずる気、
嘘
(
きょ
)
と称し、肺臓から出ずる気、
泗
(
し
)
と称す。
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「こころ平らに、気順なるときは、一
呼
(
こ
)
一
吸
(
きゅう
)
のうちに、病雲は貴体を去ってゆきましょう。それ、さらに病の根を抜こうとするには、やや
涼剤
(
りょうざい
)
を用いる必要もありますが」
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
千
呼
(
こ
)
万
喚
(
かん
)
始めて出で来たるも
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“呼”の意味
《名詞》
(こ) 通信網を流れるひとまとまりの情報。
(出典:Wiktionary)
呼
常用漢字
小6
部首:⼝
8画
“呼”を含む語句
呼吸
呼込
嗚呼
呼出
御呼出
呼鈴
呼声
一呼吸
呼子
呼笛
呼立
呼留
呼気
呼棄
呼続
呼称
呼止
呼息
歓呼
喊呼
...