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ふるき
ふりがな文庫
“
古
(
ふるき
)” の例文
堀川百首
(
ほりかはひやくしゆ
)
兼昌
(
かねまさ
)
の哥に、「
初深雪
(
はつみゆき
)
降
(
ふり
)
にけらしなあらち山
越
(
こし
)
の
旅人
(
たびびと
)
輴
(
そり
)
にのるまで」この哥をもつても我国にそりをつかふの
古
(
ふるき
)
をしるべし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
したがって
古
(
ふるき
)
に
拘泥
(
こうでい
)
してあらゆる未来の作物にこれらを応用して得たりと思うは誤りである。死したる自然は
古今来
(
ここんらい
)
を通じて同一である。活動せる人間精神の発現は
版行
(
はんこう
)
で押したようには行かぬ。
作物の批評
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
堀川百首
(
ほりかはひやくしゆ
)
兼昌
(
かねまさ
)
の哥に、「
初深雪
(
はつみゆき
)
降
(
ふり
)
にけらしなあらち山
越
(
こし
)
の
旅人
(
たびびと
)
輴
(
そり
)
にのるまで」この哥をもつても我国にそりをつかふの
古
(
ふるき
)
をしるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“古”を含む語句
古家
中古
古人
往古
古本屋
反古
太古
古代
古木
古城
古昔
古井
古瓦
古婆
稽古
蒙古
古渡
古市
古文書
古典
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