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原
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げん
ふりがな文庫
“
原
(
げん
)” の例文
と、得意の歌をうたい、さらにまた、求められて、
諸葛孔明
(
しょかつこうめい
)
の“五
丈
(
じょう
)
原
(
げん
)
ノ
賦
(
ふ
)
”を指笛で吹いて聞かせた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
專ら
運用
(
うんよう
)
を指せば、則ち形前も亦之を氣と謂ふ、
竝
(
ならび
)
に不可無し。
浩然
(
かうぜん
)
の氣の如きは、專ら運用を指すも、其の實
太極
(
たいきよく
)
の
呼吸
(
こきふ
)
にして、只是れ一
誠
(
せい
)
なり。之を氣
原
(
げん
)
と謂ふ、即ち是れ理なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
“原”の意味
《名詞》
(はら)高低差のない、空間的な広がり。特に、陸地で、背の高い樹木などがない、未開拓の平野。
(出典:Wiktionary)
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
“原”を含む語句
草原
原因
高原
河原
小塚原
海原
吉原
大草原
野原
中原
川原
柳原
木原
堀田原
原来
小原
原田
葛原
蒲原郡
蓬原
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