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浩然
ふりがな文庫
“浩然”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうぜん
88.5%
かうぜん
7.7%
こうねん
3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうぜん
(逆引き)
政談や
誹謗
(
ひぼう
)
はやらないと規定している。密会ではない、公然の会だからである。気も
浩然
(
こうぜん
)
と養おうという集まりだからである。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
浩然(こうぜん)の例文をもっと
(23作品)
見る
かうぜん
(逆引き)
專ら
運用
(
うんよう
)
を指せば、則ち形前も亦之を氣と謂ふ、
竝
(
ならび
)
に不可無し。
浩然
(
かうぜん
)
の氣の如きは、專ら運用を指すも、其の實
太極
(
たいきよく
)
の
呼吸
(
こきふ
)
にして、只是れ一
誠
(
せい
)
なり。之を氣
原
(
げん
)
と謂ふ、即ち是れ理なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
浩然(かうぜん)の例文をもっと
(2作品)
見る
こうねん
(逆引き)
ところが天保六年(1835)に出版になった紀州の
坂本浩雪
(
さかもとこうせつ
)
(
浩然
(
こうねん
)
)の『
菌譜
(
きんぷ
)
』には
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
浩然(こうねん)の例文をもっと
(1作品)
見る
浩
漢検準1級
部首:⽔
10画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“浩然”で始まる語句
浩然之気
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