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浩然
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かうぜん
ふりがな文庫
“
浩然
(
かうぜん
)” の例文
專ら
運用
(
うんよう
)
を指せば、則ち形前も亦之を氣と謂ふ、
竝
(
ならび
)
に不可無し。
浩然
(
かうぜん
)
の氣の如きは、專ら運用を指すも、其の實
太極
(
たいきよく
)
の
呼吸
(
こきふ
)
にして、只是れ一
誠
(
せい
)
なり。之を氣
原
(
げん
)
と謂ふ、即ち是れ理なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
濱島
(
はまじま
)
は
浩然
(
かうぜん
)
大笑
(
たいせう
)
した、
春枝夫人
(
はるえふじん
)
は
眼
(
め
)
を
細
(
ほそ
)
うして
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
浩
漢検準1級
部首:⽔
10画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“浩然”で始まる語句
浩然之気