“卿相”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
けいしょう50.0%
けいしやう33.3%
きょうそう16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昔から、卿相けいしょうという高官に就いた者が大路をさらされたことは先例がありません。
呉起ごきおのれそしりしもの三十餘人よにんころして、ひがしゑい(六五)郭門くわくもんで、其母そのははわかる。((己ノ))ひぢんでちかつていはく、「卿相けいしやうらずんば、ゑいらじ」と。つひ曾子そうしつかふ。
り、ここの長官は卿相きょうそうを以てすえ、なお“記録所ノ寄人よりゅうど”としては、武家では、楠木正成、名和長年、伊賀兼光の三人だけが、その局に挙げられた。