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凡
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おほよ
ふりがな文庫
“
凡
(
おほよ
)” の例文
即ち根底から
之
(
これ
)
を破壞して新に假名遣を再造しなければならぬと云ふ程懸隔しては居らぬやうに見て居ります。
凡
(
おほよ
)
そ「有物有則」でありまして口語の上に既に則と云ふ者は自然にある。
仮名遣意見
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
そのやうな光とは
凡
(
おほよ
)
そ
異
(
ちが
)
ひ
ランボオ詩集≪学校時代の詩≫
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
凡
(
おほよ
)
そ
何処
(
どこ
)
にあらう
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
凡
(
おほよ
)
そ世の中にて、
觀察
(
ベオバハツング
)
と云ひ、
探究
(
フオルシユング
)
と云ふ心のはたらきには、一つとして歸納法の力を
藉
(
か
)
らざるものなし。人の著作を批評せむとするときも、先づ觀察し、探究せではかなはじ。是れ科學的手段なり。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
凡
(
おほよ
)
そ廿分の
後
(
のち
)
に
晶子詩篇全集拾遺
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
“凡”の解説
凡(ぼん)は、漢姓の一つ。
(出典:Wikipedia)
凡
常用漢字
中学
部首:⼏
3画
“凡”を含む語句
大凡
凡人
凡百
凡庸
凡夫
凡河内
平凡
凡下
凡兆
凡慮
凡俗
凡情
凡物
凡々
凡有
凡川内
超凡
凡下放埒
凡事
非凡
...