“内大臣”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
おおい | 33.3% |
ないだいじん | 33.3% |
ないふ | 33.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“内大臣”の意味
《名詞》
内 大 臣(ないだいじん、うちのおおまえつぎみ、うちのおとど)
律令制における令外官の一つ。右大臣の下。大納言の上。
明治から昭和戦前にかけて宮中に置かれた役職。常時、天皇を補弼し、御璽国璽を保管した。昭和20年廃止。
(出典:Wiktionary)
内 大 臣(ないだいじん、うちのおおまえつぎみ、うちのおとど)
(出典:Wiktionary)
“内大臣”の解説
内大臣(ないだいじん)は、日本の律令官制で太政官に置かれた令外官の一つ。左大臣・右大臣に次ぐ官職。唐名は「内府(だいふ)」「内丞相」「内相国」「内僕射」。和訓は「うちのおおまえつぎみ/うちのおとど」。定員1名。官位相当は正・従二位。員外の大臣の意から「数の外(ほか)の大臣」とも、太政大臣と左・右大臣の三公を三台星と呼ぶのに対して「かげなびく星」とも呼ばれる。左大臣および右大臣の両人が欠員の場合や何らかの事情のために出仕できない場合に、代理として政務・儀式を司った。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)