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其美
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そのび
ふりがな文庫
“
其美
(
そのび
)” の例文
(六九)
語
(
ご
)
に
曰
(
いは
)
く『
其美
(
そのび
)
を
(七〇)
將順
(
しやうじゆん
)
し、
其惡
(
そのあく
)
を
(七一)
匡救
(
きやうきう
)
す、
故
(
ゆゑ
)
に
上下
(
しやうか
)
能
(
よ
)
く
相親
(
あひした
)
しむ』と。
豈
(
あ
)
に
管仲
(
くわんちう
)
の
謂
(
いひ
)
乎
(
か
)
。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
さればこそ
一
(
ひと
)
たび
見
(
み
)
たるは
先
(
ま
)
づ
驚
(
おどろ
)
かれ
再
(
ふたゝ
)
び
見
(
み
)
たるは
頭
(
かしら
)
やましく
駿河臺
(
するがだい
)
の
杏雲堂
(
きやううんだう
)
に
其頃
(
そのころ
)
腦病患者
(
なうびやうくわんじや
)
の
多
(
おほ
)
かりしこと
一
(
ひと
)
つに
此娘
(
このむすめ
)
が
原因
(
もと
)
とは
商人
(
あきうど
)
のする
掛直
(
かけね
)
なるべけれど
兎
(
と
)
に
角
(
かく
)
其美
(
そのび
)
は
爭
(
あらそ
)
はれず
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
“其美”で始まる語句
其美人