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匡救
ふりがな文庫
“匡救”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きやうきう
50.0%
きょうきゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きやうきう
(逆引き)
(六九)
語
(
ご
)
に
曰
(
いは
)
く『
其美
(
そのび
)
を
(七〇)
將順
(
しやうじゆん
)
し、
其惡
(
そのあく
)
を
(七一)
匡救
(
きやうきう
)
す、
故
(
ゆゑ
)
に
上下
(
しやうか
)
能
(
よ
)
く
相親
(
あひした
)
しむ』と。
豈
(
あ
)
に
管仲
(
くわんちう
)
の
謂
(
いひ
)
乎
(
か
)
。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
匡救(きやうきう)の例文をもっと
(1作品)
見る
きょうきゅう
(逆引き)
妻
(
さい
)
岡西氏
徳
(
とく
)
を
疎
(
うと
)
んじたなどもこれがためである。
幸
(
さいわい
)
に父に
匡救
(
きょうきゅう
)
せられて悔い改むることを得た。
平井東堂
(
ひらいとうどう
)
は学あり識ある傑物である。然るにその父は用人たることを得て、
己
(
おのれ
)
は用人たることを得ない。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
匡救(きょうきゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
匡
漢検準1級
部首:⼕
6画
救
常用漢字
小5
部首:⽁
11画
“匡”で始まる語句
匡
匡正
匡衡
匡房
匡人
匡済
匡山
匡輔
匡遠
“匡救”のふりがなが多い著者
司馬遷
森鴎外