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匡人
ふりがな文庫
“匡人”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きょうじん
50.0%
きょうひと
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうじん
(逆引き)
天の未だ斯の文を喪さざらんとするとき、
匡人
(
きょうじん
)
それ予を如何せん。(子罕、五)
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
匡人(きょうじん)の例文をもっと
(1作品)
見る
きょうひと
(逆引き)
匡
(
きょう
)
の地で暴民に囲まれた時
昂然
(
こうぜん
)
として孔子の言った「天のいまだ
斯文
(
しぶん
)
を
喪
(
ほろぼ
)
さざるや
匡人
(
きょうひと
)
それ
予
(
われ
)
をいかんせんや」が、今は子路にも実に良く
解
(
わか
)
って来た。
弟子
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
匡人(きょうひと)の例文をもっと
(1作品)
見る
匡
漢検準1級
部首:⼕
6画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“匡”で始まる語句
匡
匡正
匡衡
匡房
匡救
匡済
匡山
匡輔
匡遠
“匡人”のふりがなが多い著者
中島敦
和辻哲郎