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其故
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そのゆゑ
ふりがな文庫
“
其故
(
そのゆゑ
)” の例文
今や/\と待中に程なくお花は出來り此方へと
云
(
いふ
)
案内
(
あんない
)
につれ忠八は
後
(
あと
)
に付て行ける
程
(
ほど
)
に友次郎が病に
臥
(
ふし
)
たる一間に到りしかば忠八は
座敷
(
ざしき
)
に入り先友次郎が病氣の樣子を見て大に驚き
其故
(
そのゆゑ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
既
(
すで
)
にして
歸
(
かへ
)
る、
其妻
(
そのつま
)
、
去
(
さ
)
らんと
請
(
こ
)
ふ。
夫
(
をつと
)
、
其故
(
そのゆゑ
)
を
問
(
と
)
ふ。
妻
(
つま
)
曰
(
いは
)
く
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
故
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
“其”で始まる語句
其
其処
其方
其處
其様
其許
其奴
其所
其儘
其後