“そのゆゑ”の漢字の書き方と例文
語句割合
其故100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今や/\と待中に程なくお花は出來り此方へといふ案内あんないにつれ忠八はあとに付て行けるほどに友次郎が病にふしたる一間に到りしかば忠八は座敷ざしきに入り先友次郎が病氣の樣子を見て大に驚き其故そのゆゑ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
すでにしてかへる、其妻そのつまらんとふ。をつと其故そのゆゑふ。つまいは