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六歩
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ろつぱう
ふりがな文庫
“
六歩
(
ろつぱう
)” の例文
内
(
うち
)
に
在
(
あ
)
れば
必
(
かなら
)
ず
筆
(
ふで
)
を取つて書いて
居
(
ゐ
)
る
好者
(
すきもの
)
と、
巌谷
(
いはや
)
から
噂
(
うはさ
)
の有つた
其
(
その
)
人で、
始
(
はじめ
)
て社に
訪
(
とは
)
れた時は
紺羅紗
(
こんらしや
)
の
古羽織
(
ふるばおり
)
に
托鉢僧
(
たくはつそう
)
のやうな
大笠
(
おほがさ
)
を
冠
(
かぶ
)
つて、
六歩
(
ろつぱう
)
を
踏
(
ふ
)
むやうな
手付
(
てつき
)
をして
振込
(
ふりこ
)
んで来たのです
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
歩
常用漢字
小2
部首:⽌
8画
“六”で始まる語句
六
六歳
六日
六ヶ敷
六ヶ
六月
六朝
六波羅
六部
六十路