“全(まつたき)” の例文
件(くだん)の亀の化石、本草家の鑒定(かんてい)を得(え)て秦亀(しんき)ならば一層(そう)の珎(ちん)を増(ます)べし。山にて掘(ほり)得(え)たりとあれば秦亀(しんき)にちかきやうなり。化石といふものあまた見しに、多は小(ちひさ)きものにてあるひはまた体(かたち)全(まつたき)も稀(まれ)なり。
件(くだん)の亀の化石、本草家の鑒定(かんてい)を得(え)て秦亀(しんき)ならば一層(そう)の珎(ちん)を増(ます)べし。山にて掘(ほり)得(え)たりとあれば秦亀(しんき)にちかきやうなり。化石といふものあまた見しに、多は小(ちひさ)きものにてあるひはまた体(かたち)全(まつたき)も稀(まれ)なり。