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修
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おさむ
ふりがな文庫
“
修
(
おさむ
)” の例文
徒ニ遺産ヲ費シ安然トシテ妻子ヲ
畜
(
やしな
)
フ。文子ノイハユル孝ハ妻子ニ衰フモノトハ僕ノ
謂歟
(
いいか
)
。多罪。野君久シク病ニ伏シ書ヲ賢兄ニ
修
(
おさむ
)
ルコト能ハズ。僕ニ属シテ
懇
(
ねんごろ
)
ニ謝セシム。
頓首
(
とんしゅ
)
死罪。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
学者にして
斯
(
か
)
くの如き性行を有するものは往々誤って
辺幅
(
へんぷく
)
を
修
(
おさむ
)
るものと見なされやすい。毅堂はまた甚しく
癇癖
(
かんぺき
)
の強い人であったので、
動
(
やや
)
もすると家人に対しても温辞を
闕
(
か
)
くことがあった。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
“修”を含む語句
修繕
修業
修理
修覆
修行
修験者
修羅場
修法
修道院
修復
修驗者
修学
阿修羅
修善寺
道修町
重修
修養
修羅道
修理大夫
修道
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