“促進”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
すゝ50.0%
そくしん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尋(たづ)ねて見(み)い、と眞先(まっさき)に促進(すゝ)めたも戀(こひ)なれば、智慧(ちゑ)を借(か)したも戀(こひ)、目(め)を借(か)したも戀(こひ)、予(わし)は舵取(かぢとり)ではないけれども、此樣(このやう)な貨(たから)を得(え)ようためなら、千里(り)萬里(り)の荒海(あらうみ)の、其先(そのさき)の濱(はま)へでも冐險(ばうけん)しよう。
おつぎもお品(しな)が死(し)んでから苦(くる)しい生活(せいくわつ)の間(あひだ)に二たび春(はる)を迎(むか)へた。おつぎは餘儀(よぎ)なくされつゝ生活(せいくわつ)の壓迫(あつぱく)に對(たい)する抵抗力(ていかうりよく)を促進(そくしん)した。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)