“そくしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
即身50.0%
促進16.7%
側臣16.7%
惻心16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
学問に志して業を卒(おわ)りたらば、その身そのまま即身(そくしん)実業の人たるべしとは、余が毎(つね)に諸氏に勧告するところにして、毎度の説法、聴くもわずらわしなど思う人もあるべけれども
おつぎもお品(しな)が死(し)んでから苦(くる)しい生活(せいくわつ)の間(あひだ)に二たび春(はる)を迎(むか)へた。おつぎは餘儀(よぎ)なくされつゝ生活(せいくわつ)の壓迫(あつぱく)に對(たい)する抵抗力(ていかうりよく)を促進(そくしん)した。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
「この際だから、一兵でもと、御勘気をゆるして下さろうなどというつもりではないが、そんなつもりで来たかと、側臣(そくしん)に見られるのが嫌だ」
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
それは川北先生の失踪からちょうど七日目の午後のことであるが、道夫は学校から帰ると、例の重い心と事件解決への惻心(そくしん)とを抱いて、ひとりで広い多摩川べりを歩いていた。
四次元漂流 (新字新仮名) / 海野十三(著)