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そくしん
ふりがな文庫
“そくしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
即身
50.0%
促進
16.7%
側臣
16.7%
惻心
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
即身
(逆引き)
学問に志して業を
卒
(
おわ
)
りたらば、その身そのまま
即身
(
そくしん
)
実業の人たるべしとは、余が
毎
(
つね
)
に諸氏に勧告するところにして、毎度の説法、聴くもわずらわしなど思う人もあるべけれども
成学即身実業の説、学生諸氏に告ぐ
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
そくしん(即身)の例文をもっと
(3作品)
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促進
(逆引き)
おつぎもお
品
(
しな
)
が
死
(
し
)
んでから
苦
(
くる
)
しい
生活
(
せいくわつ
)
の
間
(
あひだ
)
に二たび
春
(
はる
)
を
迎
(
むか
)
へた。おつぎは
餘儀
(
よぎ
)
なくされつゝ
生活
(
せいくわつ
)
の
壓迫
(
あつぱく
)
に
對
(
たい
)
する
抵抗力
(
ていかうりよく
)
を
促進
(
そくしん
)
した。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
そくしん(促進)の例文をもっと
(1作品)
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側臣
(逆引き)
「この際だから、一兵でもと、御勘気をゆるして下さろうなどというつもりではないが、そんなつもりで来たかと、
側臣
(
そくしん
)
に見られるのが嫌だ」
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そくしん(側臣)の例文をもっと
(1作品)
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惻心
(逆引き)
それは川北先生の失踪からちょうど七日目の午後のことであるが、道夫は学校から帰ると、例の重い心と事件解決への
惻心
(
そくしん
)
とを抱いて、ひとりで広い多摩川べりを歩いていた。
四次元漂流
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
そくしん(惻心)の例文をもっと
(1作品)
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