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惻心
ふりがな文庫
“惻心”の読み方と例文
読み方
割合
そくしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そくしん
(逆引き)
それは川北先生の失踪からちょうど七日目の午後のことであるが、道夫は学校から帰ると、例の重い心と事件解決への
惻心
(
そくしん
)
とを抱いて、ひとりで広い多摩川べりを歩いていた。
四次元漂流
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
惻心(そくしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
惻
漢検1級
部首:⼼
12画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
“惻”で始まる語句
惻々
惻隠
惻然
惻懚
惻隱