“佳姫”の読み方と例文
読み方割合
かき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銀鞍ぎんあん少年せうねん玉駕ぎよくが佳姫かき、ともに恍惚くわうこつとしてたけなはなるとき陽炎かげろふとばりしづかなるうちに、木蓮もくれんはなひとひとみな乳房ちゝごとこひふくむ。
月令十二態 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
巨人の掌上でもだえる佳姫かきや、徳利から出て来る仙人せんにんの映画などはかくして得られるのである。
映画の世界像 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)