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会話
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くわいわ
ふりがな文庫
“
会話
(
くわいわ
)” の例文
旧字:
會話
二人
(
ふたり
)
の
会話
(
くわいわ
)
は双方共意味を
成
(
な
)
さないで、途中で
切
(
き
)
れた。それなりで、又小半町程
来
(
き
)
た。
今度
(
こんど
)
は女から話し
掛
(
か
)
けた。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
父
(
ちゝ
)
は
乾
(
かは
)
いた
会話
(
くわいわ
)
に
色彩
(
しきさい
)
を
添
(
そ
)
へるため、やがて
好
(
す
)
きな方面の問題に
触
(
ふ
)
れて見た。所が
一二言
(
いちにげん
)
で、高木はさう云ふ
事
(
こと
)
に
丸
(
まる
)
で無頓着な男であるといふ事が
分
(
わか
)
つた。
父
(
ちゝ
)
は老巧の
人
(
ひと
)
だから、すぐ退却した。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
“会話”の解説
会話(かいわ、en: conversation)とは、大辞林第三版によれば、『( 名 )① 二人または数人が互いに話したり聞いたりして、共通の話を進めること。また、その話。 「 -を交わす」』とされる。
(出典:Wikipedia)
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
“会”で始まる語句
会釈
会
会得
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会下山