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会下山
ふりがな文庫
“会下山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えげさん
80.0%
えげやま
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えげさん
(逆引き)
ずっと以前に、新・平家物語で“ひよどり越え”を書くときにも、私はこの
会下山
(
えげさん
)
に来て立ち暮らした。それほどここは眺めがいい。
随筆 私本太平記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
正成は、すべてが一望にできるこの
会下山
(
えげさん
)
に陣どった。義貞は、山と浜との中間にあたる西国街道の二本松に陣したのである。
随筆 私本太平記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
会下山(えげさん)の例文をもっと
(4作品)
見る
えげやま
(逆引き)
この時分池長氏のお父様は既に亡くなっていられたが、この方は大変教育に熱心な人でそのための建物が神戸の
会下山
(
えげやま
)
公園の登り口に建ててあった。
牧野富太郎自叙伝:01 第一部 牧野富太郎自叙伝
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
会下山(えげやま)の例文をもっと
(1作品)
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“会下山”の解説
会下山(えげやま)は、兵庫県神戸市兵庫区会下山町にあり、長田区との区境に隣接する標高80~85mの山。
広さ12,000坪の会下山公園となっており、桜の名所、神戸の夜景スポットとしても知られている。芦屋市にも弥生時代の高地性集落の遺跡で有名な同漢字の地名(えげのやま)がある。会下とは、仏教用語で会堂や師匠の常在する集団修行場を意味し、地名としても全国に多く見られる。
(出典:Wikipedia)
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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