“仰(あを)” の例文
仰(あを)いで高(たか)い処(ところ)に朱(しゆ)の欄干(らんかん)のついた窓(まど)があつて、そこが母様(おつかさん)のうちだつたと聞(き)く、仰(あほ)いで高(たか)い処(ところ)に朱(しゆ)の欄干(らんかん)のついた窓(まど)があつてそこから顔(かほ)を出(だ)す
化鳥 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
義男は然う云つて仰(あを)になつた。
木乃伊の口紅 (旧字旧仮名) / 田村俊子(著)