トップ
>
今日限
ふりがな文庫
“今日限”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きょうかぎ
33.3%
こんにちかぎり
33.3%
きょうぎ
16.7%
こんにちかぎ
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうかぎ
(逆引き)
バキチ、きさまもだめなやつだ、よくよくだめなやつなんだ。もう少し
見所
(
みどころ
)
があると思ったのに牛につっかかれたくらいで
職務
(
しょくむ
)
も
忘
(
わす
)
れて
遁
(
に
)
げるなんてもう
今日限
(
きょうかぎ
)
り
免官
(
めんかん
)
だ。すぐ
服
(
ふく
)
をぬげ。
バキチの仕事
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
今日限(きょうかぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
こんにちかぎり
(逆引き)
「
今日限
(
こんにちかぎり
)
互に棄てて別れるに就いては、僕も
一箇
(
ひとつ
)
聞きたい事が有る。それは君の今の身の上だが、どうしたのかね」
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
今日限(こんにちかぎり)の例文をもっと
(2作品)
見る
きょうぎ
(逆引き)
戊辰
(
ぼしん
)
正月、鳥羽伏見の戦で、幕軍が敗れたという知らせが、初めて桑名藩に達したのは、
今日限
(
きょうぎ
)
りで松飾りが取れようという、七日の午後であった。
乱世
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
今日限(きょうぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
こんにちかぎ
(逆引き)
此地
(
こゝ
)
には
妓楼
(
ぎろう
)
がありますでな、
酉
(
とり
)
の無いのも
異
(
い
)
なものぢやといふ事でと、
神酒
(
みき
)
の
番
(
ばん
)
するらしきが
何
(
なに
)
ゆゑかあまたゝび
顔撫
(
かほな
)
でながら、
今日限
(
こんにちかぎ
)
り
此祠
(
このほこら
)
を
借
(
か
)
りましたぢや。これも六七年前。
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
今日限(こんにちかぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
今
常用漢字
小2
部首:⼈
4画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
限
常用漢字
小5
部首:⾩
9画
“今日”で始まる語句
今日
今日迄
今日日
今日様
今日明日
今日は
今日此頃
今日等
今日丈
今日歸
検索の候補
日限
其日限
日限仕立
三十日限
今日
今日日
今日迄
今日明日
今日様
昨日今日
“今日限”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
尾崎紅葉
斎藤緑雨
菊池寛
夏目漱石
宮沢賢治