トップ
>
見所
ふりがな文庫
“見所”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みどころ
75.0%
けんじょ
16.7%
けんしょ
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みどころ
(逆引き)
私の経験では、初がつおは鎌倉
小坪
(
こつぼ
)
(漁師町)の浜に、小舟からわずかばかり揚がるそれを第一とする。その
見所
(
みどころ
)
は、今人と昔人と一致している。
いなせな縞の初鰹
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
見所(みどころ)の例文をもっと
(9作品)
見る
けんじょ
(逆引き)
うしろの大書院の
見所
(
けんじょ
)
を見ると、いつのまにか、太守も奥方も侍女も、すべてほかへ移っていた。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
見所(けんじょ)の例文をもっと
(2作品)
見る
けんしょ
(逆引き)
と罵倒する大声が、舞台、
見所
(
けんしょ
)
は勿論、近隣までも響き渡ったので、観衆は皆眼を丸くして顔を見合わせていた。
梅津只円翁伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
見所(けんしょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当
検索の候補
馬見所
所見
他所見
余所見
名所見物
水見番所
“見所”のふりがなが多い著者
杉山萠円
与謝野寛
中里介山
三遊亭円朝
吉川英治
徳田秋声
夏目漱石
与謝野晶子
夢野久作
北大路魯山人