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主要
ふりがな文庫
“主要”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゆえう
50.0%
おも
16.7%
しゆゑう
16.7%
ヲーソリチー
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゆえう
(逆引き)
殊
(
こと
)
に
浮沈室
(
ふちんしつ
)
と
機關室
(
きくわんしつ
)
とは
此
(
この
)
艇
(
てい
)
の
最
(
もつと
)
も
主要
(
しゆえう
)
なる
部分
(
ぶゞん
)
ではあるが、
此事
(
このこと
)
に
就
(
つ
)
いては
殘念
(
ざんねん
)
ながら
私
(
わたくし
)
の
誓
(
ちかひ
)
に
對
(
たい
)
して
一言
(
いちごん
)
も
明言
(
めいげん
)
する
事
(
こと
)
は
出來
(
でき
)
ぬ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
主要(しゆえう)の例文をもっと
(3作品)
見る
おも
(逆引き)
私たちは職業として、
主要
(
おも
)
な
収入高
(
とりだか
)
と言えば、その全体と言わないまでも八九分までは謡の弟子だよ。弟子を取るんだよ。
卵塔場の天女
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
主要(おも)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゆゑう
(逆引き)
是等は
玩弄品
(
ぐわんろうひん
)
か裝飾品か
將
(
は
)
た
貨幣
(
くわへい
)
の如き用を爲せし
物
(
もの
)
か
容易
(
ようゐ
)
に
考定
(
かうてい
)
する事能はずと雖も、
石鏃
(
せきぞく
)
本來の用及ひ
主要
(
しゆゑう
)
の用は、此所に
掲
(
かか
)
げたる
名稱
(
めいせう
)
の
意味
(
いみ
)
する通り
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
主要(しゆゑう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ヲーソリチー
(逆引き)
吾人が日本文学史を研究するに当りて、第一に観察せざる可からざる事は、如何なる
主義
(
プリンシプル
)
、如何なる批評眼、如何なる
理論
(
セオリー
)
が、
主要
(
ヲーソリチー
)
の位地を占有しつゝありしかにあり。
明治文学管見:(日本文学史骨)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
主要(ヲーソリチー)の例文をもっと
(1作品)
見る
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
要
常用漢字
小4
部首:⾑
9画
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北村透谷
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