“主上”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しゅじょう81.8%
きみ9.1%
しゆじやう9.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“主上”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
いつかは、主上しゅじょうの行幸をここに仰いでと、人知れず忠誠を心がけていた信長の用意を今知るとともに、人々は、
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
こんどの平治の乱を境としてである。あの戦火の中、主上しゅじょう上皇じょうこうの車駕が共にこの六波羅へご避難あった事なども、いやが上に、
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
主上きみには、ご受禅じゅぜん(み位をうける)の後は、政務のひまにも、講書のつとめ、詩文の会など、ひたぶる御勉強のみと伺うが、余りな御精励もおからだが案ぜらるる。まれには、ちと、おすごしもよかろ」
私本太平記:01 あしかが帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
未だ聞かれずや、大臣殿(宗盛)の思召おぼしめしにて、主上しゆじやうを始め一門殘らず西國さいごくに落ちさせ給ふぞや
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
去年こぞより法皇を押籠おしこめ奉るさへあるに、明君めいくんの聞え高き主上しゆじやうをば、何のつゝがもおさぬに、是非なくおろし參らせ
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)