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西國
ふりがな文庫
“西國”のいろいろな読み方と例文
新字:
西国
読み方
割合
さいこく
33.3%
さいごく
33.3%
にしぐに
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいこく
(逆引き)
三年前まで、
西國
(
さいこく
)
のさる大藩に仕へ、福島樣は勘定方、私の兄は御金藏の番人をいたして居りました。
銭形平次捕物控:076 竹光の殺人
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
西國(さいこく)の例文をもっと
(1作品)
見る
さいごく
(逆引き)
『未だ聞かれずや、大臣殿(宗盛)の
思召
(
おぼしめし
)
にて、
主上
(
しゆじやう
)
を始め一門殘らず
西國
(
さいごく
)
に落ちさせ給ふぞや、もし
縁
(
ゆかり
)
の人ならば跡より追ひつかれよ』
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
西國(さいごく)の例文をもっと
(1作品)
見る
にしぐに
(逆引き)
西國
(
にしぐに
)
の新しき
香
(
か
)
よ。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
西國(にしぐに)の例文をもっと
(1作品)
見る
西
常用漢字
小2
部首:⾑
6画
國
部首:⼞
11画
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