“七合目”の読み方と例文
読み方割合
しちごうめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げん明治四十一年頃めいじしじゆういちねんごろからはじまつた活動かつどうおいては鎔岩ようがん西方せいほう數十町すうじつちよう距離きよりにまでばし、小諸こもろからの登山口とざんぐち七合目しちごうめにある火山觀測所かざんかんそくじよにまでたつしたこともある。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
そのたかさは九千七百尺餘きゆうせんしちひやくしやくよだつたといひますから、富士山ふじさん七合目しちごうめのちよっとしたまでのびあが勘定かんじようです。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)