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合目
ふりがな文庫
“合目”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あわせめ
55.6%
あはせめ
33.3%
ごうめ
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あわせめ
(逆引き)
石畳
(
いしだたみ
)
で
穿下
(
ほりおろ
)
した
合目
(
あわせめ
)
には、このあたりに産する何とかいう
蟹
(
かに
)
、
甲良
(
こうら
)
が黄色で、足の赤い、小さなのが
数
(
かず
)
限
(
かぎり
)
なく
群
(
むらが
)
って動いて居る。
星あかり
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
合目(あわせめ)の例文をもっと
(5作品)
見る
あはせめ
(逆引き)
石疊
(
いしだたみ
)
で
穿下
(
ほりおろ
)
した
合目
(
あはせめ
)
には、
此
(
こ
)
のあたりに
産
(
さん
)
する
何
(
なん
)
とかいふ
蟹
(
かに
)
、
甲良
(
かふら
)
が
黄色
(
きいろ
)
で、
足
(
あし
)
の
赤
(
あか
)
い、
小
(
ちひ
)
さなのが
數限
(
かずかぎり
)
なく
群
(
むらが
)
つて
動
(
うご
)
いて
居
(
ゐ
)
る。
星あかり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
合目(あはせめ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ごうめ
(逆引き)
その太刀打ちがどうなったかは、申し上げるまでもありますまい。わたしの太刀は二十三
合目
(
ごうめ
)
に、相手の胸を貫きました。二十三合目に、——どうかそれを忘れずに下さい。
藪の中
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
合目(ごうめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“合目”で始まる語句
合目的觀
検索の候補
目合
七合目
一合目
二合目
八合目
六合目
四合目
合目的觀
四合目邊
綜合目録
“合目”のふりがなが多い著者
エドワード・シルヴェスター・モース
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
与謝野寛
泉鏡花
与謝野晶子
芥川竜之介