“ごうめ”の漢字の書き方と例文
語句割合
合目100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その太刀打ちがどうなったかは、申し上げるまでもありますまい。わたしの太刀は二十三合目ごうめに、相手の胸を貫きました。二十三合目に、——どうかそれを忘れずに下さい。
藪の中 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)