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トジ
ふりがな文庫
“トジ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
とじ
語句
割合
刀自
54.5%
老女
27.3%
閉
9.1%
綴
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
刀自
(逆引き)
父君に我は
愛子
(
マナゴ
)
ぞ。母
刀自
(
トジ
)
に我は
寵子
(
メヅコ
)
ぞ。
参上
(
マヰノボ
)
る八十氏人の
手向
(
タム
)
けする
懼
(
カシコ
)
ノ
坂
(
サカ
)
に、
幣
(
ヌサ
)
奉
(
マツ
)
り、我はぞ
退
(
マカ
)
る。遠き土佐路を
相聞の発達
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
トジ(刀自)の例文をもっと
(6作品)
見る
老女
(逆引き)
事実、大抵、女部屋の
老女
(
トジ
)
たちが、引つたくつて渡させなかつた。さうした文のとりつぎをする
若人
(
ワカウド
)
—若女房—を呼びつけて、荒けなく叱つて居る事も、
度々
(
タビタビ
)
見かけられた。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
トジ(老女)の例文をもっと
(3作品)
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閉
(逆引き)
それだもんで後白河法皇の長講堂の過去帳にも義王義女仏
閉
(
トジ
)
等のが尊霊と一所に書き入れられたと云うことである。
「平家物語」ぬきほ(言文一致訳)
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
母の
閉
(
トジ
)
は「あんなに盛の二人の娘が様をかえるの世の中に私が年をとった白髪をつけて居ても何にもならない」
「平家物語」ぬきほ(言文一致訳)
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
トジ(閉)の例文をもっと
(1作品)
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綴
(逆引き)
いい
綴
(
トジ
)
だし、これにしようときめて、書いてあるところよんでみたらば、丁度十三年の封鎖[自注15]の当初だったのは面白うございました。
獄中への手紙:11 一九四四年(昭和十九年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
トジ(綴)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
とじ
とぢ
つづ
つづく
つづり
つづれ
つな
つゞ
つゞれ
てつ