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オモテ
ふりがな文庫
“オモテ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
おもて
語句
割合
面
56.3%
表
18.8%
表面
18.8%
讃美点
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
面
(逆引き)
二
(
フタツ
)
ノ
眼
(
マナコ
)
ハ
朱
(
シュ
)
ヲ
解
(
トイ
)
テ。鏡ノ
面
(
オモテ
)
ニ
洒
(
ソソ
)
ゲルガゴトク。
上下
(
ウエシタ
)
歯クイ
違
(
チゴウ
)
テ。
口脇
(
クチワキ
)
耳ノ根マデ広ク
割
(
サ
)
ケ。
眉
(
マユ
)
ハ
漆
(
ウルシ
)
ニテ
百入塗
(
モモシオヌリ
)
タルゴトクニシテ。額ヲ隠シ。
振分髪
(
フリワケガミ
)
ノ中ヨリ。
五寸計
(
ゴスンバカリ
)
ナル
犢
(
コウシ
)
ノ角。
縁結び
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
オモテ(面)の例文をもっと
(9作品)
見る
表
(逆引き)
「やあれ暑ッ。——
表
(
オモテ
)
の掛軸を好い加減に換へとけよ。何時も俺が言はないとしないが。」
その頃の生活
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
オモテ(表)の例文をもっと
(3作品)
見る
表面
(逆引き)
兄公殿
(
アニキドノ
)
があゝして、此先何年、難波にゐても、太宰府に居ると言ふが
表面
(
オモテ
)
だから、氏の祭りは、枚岡・春日と、二處に二度づゝ、其外、
週
(
マハ
)
り年には
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
オモテ(表面)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
讃美点
(逆引き)
大阪芝居は、芸容を
讃美点
(
オモテ
)
として、それ以外の芸の諸面には大した価値を置いて来なかつたし、其だけに、内容の空疎な押出しだけの立派な役者が、輩出したと思はれて来てゐる。
実川延若讃
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
オモテ(讃美点)の例文をもっと
(1作品)
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うわべ
おも
あら
あらは
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かげ