“をの”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ヲノ
語句割合
73.0%
小野24.3%
2.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『すると、あのいしをのいしやぢりや、あれ同時代どうじだい製作せいさくですか』といてると。『うです、三千ねんぜんのコロボツクル人種じんしゆ遺物ゐぶつです。 ...
小野をのれならねどおまちうつくしい家内かないいさみて、まちや、まちや、とからわたりぬ。
われから (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
如何なる霊筆を持てるものも、誰かは彼の様なる自然の大威力に圧せられてはその腕をののかざるべき、と。
閑天地 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)