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をなごどうし
ふりがな文庫
“をなごどうし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
女子同志
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女子同志
(逆引き)
いとゞしく
御不愍
(
ごふびん
)
がり
扨
(
さて
)
は
親
(
おや
)
も
無
(
な
)
き
人
(
ひと
)
か
憐
(
あは
)
れのことや
先
(
まづ
)
庭口
(
にはぐち
)
より
我
(
わ
)
が
部屋
(
へや
)
まで
來
(
こ
)
よ
身
(
み
)
の
上
(
うへ
)
も
聞
(
き
)
きたしとて
連
(
つ
)
れ
給
(
たま
)
ひぬ
今
(
いま
)
こそ
目馴
(
めな
)
れたれ
御座敷
(
おざしき
)
の
結搆
(
けつこう
)
お
庭
(
には
)
のたゝずまひ
華族
(
くわぞく
)
さまにやと
疑
(
うた
)
がひしは
一
(
いつ
)
に
孃
(
ぢやう
)
さまの
御言語容姿
(
おものごし
)
にも
依
(
よ
)
りし
物
(
もの
)
か
其
(
その
)
お
美
(
うつ
)
くしき
孃
(
ぢやう
)
さま
御親切
(
ごしんせつ
)
にも
女子同志
(
をなごどうし
)
は
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
をなごどうし(女子同志)の例文をもっと
(1作品)
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