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わかっ
ふりがな文庫
“わかっ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
分
33.3%
発見
33.3%
通暁
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
分
(逆引き)
誠に
冥土
(
めいど
)
の人に
遭
(
あっ
)
たような気がして、ソレカラいろ/\な話を
聞
(
きい
)
て、清水と一緒になったと云うことも分れば何も
箇
(
か
)
も
分
(
わかっ
)
て
仕舞
(
しまっ
)
た。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
又
此方
(
こっち
)
から斯う云う事を諸外国の公使に
掛合
(
かけあい
)
付けると、
彼方
(
あっち
)
から斯う返答して来たと云う次第、
即
(
すなわ
)
ち外交秘密が
明
(
あきらか
)
に
分
(
わかっ
)
て居なければならぬ
筈
(
はず
)
。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
わかっ(分)の例文をもっと
(1作品)
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発見
(逆引き)
「その筈です。今私がいったことはごく最近に
発見
(
わかっ
)
たので、明日にならないと、世間へは知れないんです」
ペルゴレーズ街の殺人事件
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
わかっ(発見)の例文をもっと
(1作品)
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通暁
(逆引き)
意外なのは
暫時
(
しばら
)
く
会
(
あわ
)
ぬ中に
全然
(
すっかり
)
元気が衰えたことである、元気が衰えたと云うよりか殆ど我が折れて了って貴所の
所謂
(
いわゆ
)
る富岡氏、極く世間並の物の能く
通暁
(
わかっ
)
た老人に
為
(
な
)
って了ったことである
富岡先生
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
わかっ(通暁)の例文をもっと
(1作品)
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