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わうへん
ふりがな文庫
“わうへん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
往反
75.0%
往返
12.5%
黄變
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
往反
(逆引き)
然るに
生憎
(
あいにく
)
横井は腸を
傷
(
いた
)
めて、久しく出勤しなかつた。邸宅の辺を
徘徊
(
はいくわい
)
して
窺
(
うかゞ
)
ふに、大きい
文箱
(
ふばこ
)
を持つた
太政官
(
だじやうくわん
)
の使が
頻
(
しきり
)
に
往反
(
わうへん
)
するばかりである。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
わうへん(往反)の例文をもっと
(6作品)
見る
往返
(逆引き)
往返
(
わうへん
)
し旅人の
懷中
(
ふところ
)
を
狙
(
ねら
)
ふ
護摩
(
ごま
)
の
灰
(
はひ
)
の頭なり因て半四郎が所持の金に目を
懸
(
かけ
)
樣々
(
さま/″\
)
にして終に道連となりしかば
此夜
(
このよ
)
何卒
(
なにとぞ
)
して半四郎の
胴卷
(
どうまき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
わうへん(往返)の例文をもっと
(1作品)
見る
黄變
(逆引き)
この中古學問の
淵叢
(
えんそう
)
たる市に近づくとき、ジエンナロのいふやう。
縑帛
(
けんぱく
)
は
黄變
(
わうへん
)
すべし。サレルノ騷壇の光は今既に滅せり。されど自然といふ大著述は歳ごとに
鏤梓
(
るし
)
せらる。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
わうへん(黄變)の例文をもっと
(1作品)
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