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わうぐわ
ふりがな文庫
“わうぐわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
横臥
80.0%
押臥
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
横臥
(逆引き)
各〻又我が火焚き塲の傍に
集
(
あつま
)
り座して且つ
談
(
だん
)
じ且つ
食
(
くら
)
ひ、
飽
(
あ
)
けば即ち
横臥
(
わうぐわ
)
して漁獵の夢抔を
結
(
むし
)
びしならん。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
「これは/\、
御揃
(
おそろ
)
ひで御散歩で
在
(
い
)
らつしやいまするか、オヽ、『黒』さんも御一緒ですか」と、芝生に
横臥
(
わうぐわ
)
せる黒犬にまで丁重に敬礼す、是れなん
其仁
(
そのじん
)
、獣類にまで及べるもの
乎
(
か
)
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
わうぐわ(横臥)の例文をもっと
(4作品)
見る
押臥
(逆引き)
皆之を
押臥
(
わうぐわ
)
し其上に木葉或は
席
(
むしろ
)
を
布
(
し
)
きて臥床となす、炉を
焚
(
た
)
かんとするに
枯木
(
かれき
)
殆
(
ほとん
)
どなし、立木を
伐倒
(
きりたを
)
して之を
燻
(
くす
)
ふ、火
容易
(
やうゐ
)
に
移
(
うつ
)
らず、
寒気
(
かんき
)
と
空腹
(
くうふく
)
を
忍
(
しの
)
ぶの困難亦甚しと云ふべし
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
わうぐわ(押臥)の例文をもっと
(1作品)
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