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りこく
ふりがな文庫
“りこく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
李克
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
李克
(逆引き)
李克
(
りこく
)
曰
(
いは
)
く、『
起
(
き
)
は
貪
(
たん
)
にして
色
(
いろ
)
を
好
(
この
)
む。
然
(
しか
)
れども
兵
(
へい
)
を
用
(
もち
)
ふるは、
司馬穰苴
(
しばじやうしよ
)
も
過
(
す
)
ぐる
能
(
あた
)
はざる
也
(
なり
)
』と。
是
(
ここ
)
に
於
(
おい
)
て
魏
(
ぎ
)
の
文矦
(
ぶんこう
)
以
(
もつ
)
て
將
(
しやう
)
と
爲
(
な
)
す。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
魯君
(
ろくん
)
、
之
(
これ
)
を
疑
(
うたが
)
うて、
呉起
(
ごき
)
を
(六九)
謝
(
しや
)
す。
呉起
(
ごき
)
、
是
(
ここ
)
に
於
(
おい
)
て
魏
(
ぎ
)
の
文矦
(
ぶんこう
)
の
賢
(
けん
)
なるを
聞
(
き
)
き、
之
(
これ
)
に
事
(
つか
)
へんと
欲
(
ほつ
)
す。
文矦
(
ぶんこう
)
、
李克
(
りこく
)
に
問
(
と
)
うて
曰
(
いは
)
く、『
呉起
(
ごき
)
は
何如
(
いか
)
なる
人
(
ひと
)
ぞ』
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
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