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よりあつ
ふりがな文庫
“よりあつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寄集
40.0%
寄合
40.0%
頼淳
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寄集
(逆引き)
で、重役は三四人
寄集
(
よりあつ
)
まつて、その席で東京から呼びよせた
新入
(
しんにふ
)
の社員に会つてみる事にした。ちよつぴり髯を生やした五六人の若い社員は、丁寧に重役の前に立つてお辞儀をした。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
よりあつ(寄集)の例文をもっと
(2作品)
見る
寄合
(逆引き)
あとで聞いた時に
直様
(
じきさま
)
仕かへしに
行
(
ゆ
)
かうと言つたら、
親父
(
とつ
)
さんに頭から
小言
(
こごと
)
を
喰
(
く
)
つてその時も
泣寐入
(
なきねいり
)
、
一昨年
(
おととし
)
はそらね、お前も知つてる通り筆屋の店へ表町の
若衆
(
わかいしゆ
)
が
寄合
(
よりあつ
)
て茶番か何かやつたらう
たけくらべ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
よりあつ(寄合)の例文をもっと
(2作品)
見る
頼淳
(逆引き)
左京太夫
頼淳
(
よりあつ
)
と號して從四位
少將
(
せうしやう
)
に任じて
家督
(
かとく
)
とし
主税頭
(
ちからのかみ
)
信房卿は是より本家
相續
(
さうぞく
)
に
相成
(
あひな
)
り紀州和歌山にて五十五萬五千石の
主
(
ぬし
)
とは
成
(
なり
)
玉へり
舍兄
(
しやけい
)
綱教卿は
忌服
(
きふく
)
十二月
朔日
(
ついたち
)
に明け
翌
(
よく
)
二日從三位
中納言
(
ちうなごん
)
に任ぜられ給ひけり。
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
よりあつ(頼淳)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
よりあ
よりあい
よりあっ
よりあひ
よりええ
よせあつ
よりあつま
よりこぞ
よりつど