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頼淳
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よりあつ
ふりがな文庫
“
頼淳
(
よりあつ
)” の例文
左京太夫
頼淳
(
よりあつ
)
と號して從四位
少將
(
せうしやう
)
に任じて
家督
(
かとく
)
とし
主税頭
(
ちからのかみ
)
信房卿は是より本家
相續
(
さうぞく
)
に
相成
(
あひな
)
り紀州和歌山にて五十五萬五千石の
主
(
ぬし
)
とは
成
(
なり
)
玉へり
舍兄
(
しやけい
)
綱教卿は
忌服
(
きふく
)
十二月
朔日
(
ついたち
)
に明け
翌
(
よく
)
二日從三位
中納言
(
ちうなごん
)
に任ぜられ給ひけり。
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
淳
漢検準1級
部首:⽔
11画
“頼”で始まる語句
頼
頼母
頼朝
頼光
頼山陽
頼母子講
頼政
頼宣
頼襄
頼母子